交差点
無意識と現実の交差点がスナップ写真なんだと思う。
無くて七癖
さて、どんな癖でしょうか?w …… まぁ、それはさておきw 近頃50㎜近辺の距離感が自分には合っていると感じる。 過度な歪曲もなく肉眼で見た印象に近いから。
見えないものは見えないか?
どちらかと言えば、具象よりは抽象に向かっている。 これこれしかじかという出来事や表れの記録ではなく、 モヤモヤざわざわする具象を透過した向こう側の記憶へと向かっている。
義理
仕事場で三ついただきましたw この量はたぶん人生初。 というか、貰うこと自体が十数年ぶり。 今年は普段起きないことが起こる年なのか? なんにせよ義理を感じて頂けるだけで感謝、感謝! ありがたやーの一言ですわ。
記念写真
記念写真とは、現在の状態が未来へ繋がることを念じて記するための写真である。 記念写真には念がこもっているのだ。
表現者
植物は生々流転するこの世の仕組みを最も端的に表す表現者である。
ノスタルジー
見知らぬ人々の古い写真が懐かしいのはなぜだろう?
翳り
この風景に なぜか無性に惹かれる。 そういう場所がいくつかあるが、ここもそのひとつだ。 水蒸気の湯気が煙突の輪郭を曖昧にしていく様を見るのが好きだ。
きっかけは森永ハイソフト
高校生の頃、森永ハイソフトというキャラメルのパッケージの中に 浅井慎平さんの写真のミニカードがおまけで入っていて、その写真を見るのが好きで集めていた。 実は一番影響を受けた最初の写真家は森山大道さんでもなく木村伊兵衛さんでもなく浅井慎平さんだったのだ。...
句読点を打ちながら
今日は写真を撮るのが楽しかった。 感覚的な言い方で申し訳ないが、「句読点を打ちながら撮る」ような感じw ひとつひとつの被写体に出会って都度区切りをつけながら次の文脈を探っているような… なんていうと益々わかりづらいがw ともかく楽しかったのだ。...