句読点を打ちながら
今日は写真を撮るのが楽しかった。
感覚的な言い方で申し訳ないが、「句読点を打ちながら撮る」ような感じw
ひとつひとつの被写体に出会って都度区切りをつけながら次の文脈を探っているような…
なんていうと益々わかりづらいがw
ともかく楽しかったのだ。
理由のひとつがGXRにマニュアルレンズをつけて撮っていたからというのもある。
ファインダーを覗いてピントリングを回し絞りを設定してシャッターを押す。
その一連の動作が「写真を撮った!」という感覚を与えてくれるのだ。
AFでシャッターを押すだけだと「撮り終わった」という実感があまりしない。
そういうカメラの操作自体で撮影のリズムが出るということもあると思う。