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禍福は糾える縄の如し


「禍福は糾える縄の如し」という言葉が好きで、事あるたびに思い起こしている。

「わざわいが福になり、福がわざわいのもとになったりして、この世の幸不幸はなわをより合わせたように表裏をなすものであるの意。」

物事の一面だけとらえて執着し一喜一憂しても、自らを疲弊させるだけなので、ゆったり全体の流れを感じながら「なるようになるさ」と思いながら生きていきたい。


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