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写真雑誌の切り抜きから


自分が30歳になるかならないかぐらいの頃の写真雑誌(アサヒカメラ)からの切り抜き。

当時は浅井慎平さんの写真が好きで写真雑誌をチェックしたり1万数千円もする分厚い写真集を買ったりしていた。

浅井さんに教えてもらったことは「身の回りの何を撮っても写真になるんだよ」ということだった。

今思えば、浅井さんと森山大道さんは真逆のテイストを持つ写真とも言えるのだが、そんな両極が自分の中に存在しているのだろう。


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